約 1,881,078 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/176.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長132mm ●全幅90mm ●全高43mm ●Item No:19407 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1995年9月20日発売 【本体内容】 先代ソニックセイバーと同じくスーパー1シャーシを採用。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ギヤケースはグリーン。 ソニックセイバーと同型の蛍光イエローの小径ホイールを装備。 それまでのS1用サイドガードよりも強度がある新型のサイドガードが付属。それに伴い14mmゴム付きローラーの肉抜きも変更(SFMやTZシャーシのキットに付属する14mmゴム付きに似たデザインだが、あちらと比べるとプラ部に厚みがありクラッシュで壊れにくい)。 ボディはV型ノーズと取り外しできるフロントカウル後端部、前後にワイド化されたリヤウイングが特徴。成型色は引き続きレーシングホワイト。 マグナム・ソニックセイバーのボディがウイング以外同形状だったのとは異なり、この代ではボディ本体形状でもVマグナムと差別化が図られている。 カクカクした直線的なデザインのマグナムに対し、こちらは全体的に丸みを帯びている。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴーにて、プロトセイバー JBとの戦いでソニックセイバーを失った烈の2代目ソニック。 原作ではサイクロンマグナム登場まではVマグナムと対になった活躍が多かった。 最後は初めて物語に登場したNAアストロレンジャーズのマシン(この時点では陰になっていてバックブレーダーとはわからなかった)に世界の速さを見せつけられ、烈が新たなソニックの開発を決意し、ハリケーンソニックに代替わりした。 相方と異なり破損や改造の描写が一切ないため、この後もどこかに存命している可能性がある。 アニメ版でも同様だが、こちらでは尺が長かった関係もありVソニック単独のエピソードもある。 最後はソニックのセッティングの方向性を見失った烈が、いろんなマシンの機能を混ぜた結果、豪に「こんなのソニックじゃない! ただのヘッポコピーマシンだ!」と言われた上に、直後にコースアウトしてきたソニックに顔面を直撃され考えを改め、ソニックらしい走りをさらに進化させることを決意。 そんな最中市販のプロトセイバーを眺めていた時、岡田鉄心の助力(気まぐれ)により大神のマシンの秘密を探るために大神研究所に赴き、大神軍団のマシンの秘密に気付いた烈は大神研究所を利用してまで自分でハリケーンソニックを開発している。 この際一部破損したVソニックを削っているシーンが映るので、おそらくこのボディをベースに改造したのだろう。 因みに原作のVマシン誕生シーンである「製造マシンが電力不足でダウン→落雷で電力復活!→Vマシン完成」の流れはアニメ版では存在しないが、WGP編で新型モーターを作る際の展開として再利用されている。 アニメ版MAX編では市販化され、登場レーサーの1人「まなぶ」が市販の本車を改造した「バンガードダウンタウン」を使用している Return Racers第5話にも登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19407vanguard_sonic/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19407 ビクトリーマグナム スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94619victory_spkit/index.htm MINI 4WDチャンネル-(You Tube) 【備考】 Vマグナムと同じくフロントカウルの後ろ半分が別パーツとなっており、よく軽量化の為に外されていた(このパーツを外した状態のフロントデザインがハリケーンソニックに繋がる)。 そしてやっぱりコースアウトでよく折れる。 原作でもアニメでも、真っ先に壊れたのはこの部分だった。 マグナム・ソニック共にかなりの数が出ているが、ヘッドライトが銀(灰色)一色なのはこいつだけ。 尚、初代OPの時点では色が明確に決まっていなかったのか、ヘッドライトが黄色く塗られている。 かつてコロコロコミックの応募者全員サービスで、ブラックメッキボディが誌上販売された事があった。 また、店舗大会の景品用などでオレンジメッキボディもあるようだ。 シャーシ本体とサイドガードの色をホワイト、ギヤケースなどのAランナーをライトスモーク、ボディをグリーンメッキに変更し、パッケージも背景を黒に変更したリミテッドエディションが限定で販売されていた。 スーパーIIシャーシに換装されたバンガードソニック プレミアム (カーボンスーパーIIシャーシ)がある。 「ビクトリー」の意味を知っていても「バンガード」の意味は知らない人が多い。 英語で「先鋒、前衛、先駆者」という意味らしい。マグナムの前座扱いですか? ただし、「レースにおける先駆者=勝者」として、Vマグナムと似た意味の言葉を当てたという説もある。 機動戦士ガンダムF91での敵組織『クロスボーン・バンガード』や後にトヨタ車やカードゲームの名前に採用されたりしたので、今現在はレツゴ当時より多少認識度が上がっているかもしれない。 ちなみにカードゲームのヴァンガードのメーカーはクソゲーと名高いレッツ&ゴーのスマホゲームも出しているいたブシロード(サービス開始から1年も持たずにサービス終了。あのさぁ…)。 Vanguardつながりで何かコラボとかしてもいいのよ。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/175.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長132mm ●全幅90mm ●全高38mm ●Item No:19406 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1995年9月20日発売 スペシャルキット ●全長132mm ●全幅90mm ●Item No:94619 ●本体価格1,100円 ●2007年10月27日(土)発売 【本体内容】 先代マグナムセイバーと同じくスーパー1シャーシを採用。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ギヤケースはグリーン。 マグナムセイバーと同型の蛍光グリーンの小径ホイールを装備。 それまでのS1用サイドガードよりも強度がある新型のサイドガードが付属。 それに伴い14mmゴム付きローラーの肉抜きも変わっている(SFMやTZシャーシのキットによく付いている14mmゴム付きに似たデザインだが、あちらと比べるとプラ部に厚みがあり強度が高い)。 ボディはV型ノーズと取り外しできるフロントカウル後端部、小型化されたリヤウイングが特徴。 マグナム・ソニックセイバーのボディがウイング以外ほぼ同形状だったのとは異なり、この代ではボディ本体形状でもVソニックと差別化が図られている。 全体的に丸みを帯びたデザインのソニックに対し、こちらはカクカクとした直線的なデザインとなっている。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴーにて、プロトセイバー JBとの戦いでマグナムセイバーを失った豪の新しいマシン。 原作漫画では当初、烈共々セイバーを失った悲しみから自分のマシンとして受け入れられなかったが、土屋博士にVマシンを返そうと赴いた大会になし崩しに出場。 2台ともコースアウトして2人はそのまま放置して立ち去ろうとするが、転落防止ネットに絡まりながらも走ろうとするVマシンにセイバーの姿を重ね、再び走ることを選ぶ。 最後は、豪の無茶な軽量化もあってブロッケンギガントにまずシャーシを潰され、ZMCパテで修復するも今度はボディを完全に破壊される。 そしてバラバラになったボディもZMCパテで補修され、新生マグナム「サイクロンマグナム」として復活する。 ちなみに、原作本編では一度もマグナムトルネードを使っていない。 一応、番外編で一度だけ使用したが、この時のレーサーは二郎丸でそもそもこの話自体豪の夢オチである。 原作番外編エピソードでは、校長仕様の黒いVマグナムが出てきている。 アニメ版では展開が若干異なるものの、周囲の大人たちの後押しもあって最終的には「マグナムセイバーが生まれ変わった」として受け入れる。 こちらでの最後は、マグナムトルネードの最中にレイスティンガーに横から針を刺され、バラバラにされるというもの。 なおこのシーン、豪の中の人はマグナムセイバーに引き続き収録ブースで泣き崩れたそうであるw その後(おそらく原作の番外編エピソードが元ネタの)バーチャルマシーンでセッティングしながら修理を試みるが、その最中に大神研究所からウィルスが襲来。 そのバトルの中でマグナムのデータが変化し、この形状がサイクロンマグナムの原型となる。 後のマグナムとソニックは、形状こそ似ているものの開発経緯が全く異なるマシンなので、本当に「兄弟機」なのはこのVマシンまでだと言える。 MAX編では市販マシンになっており、原作ではちらほらとモブマシンとして登場する。 アニメ版では登場レーサーの一人「ひとし」が本車を改造した「ビクトリーチャンプ」を使用する。 ボディのウイング左右にブースター状のパーツが追加されている他、レツゴでは珍しいスタビライザーポールをサイドガードの左右に装備している。 Return Racers第5話・8話にも登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19406victory_magnum/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19406 ビクトリーマグナム スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94619victory_spkit/index.htm -MINI 4WDチャンネル-(You Tube) 【備考】 フロントカウルの後ろ半分が別パーツとなっており、よく軽量化の為に外されていた(このパーツを外した状態のフロントデザインがサイクロンマグナムに繋がる)。 それでなくてもコースアウトでよく折れる。 さらに改良型であるファイターマグナム VFXではそもそも付いてない。 だがウイングはもっと折れやすい。なんせ殆ど一枚板を乗っけているだけなので。 コースアウトしてポキ、落っこちてポキ、終いにはキャッチしようとしてポキ、である。 と、いうかこのタイプのウイングはとにかく折れやすい。 なんとアバンテJr.に次ぎ歴代ミニ四駆2位の売り上げを誇る(ちなみに3~5位はネオトライダガー ZMC、サイクロンマグナム、ビークスパイダー)。 上記欠点による買い換えのおかげとか思っても、言ってはいけない(実際、社会現象となった第二次ブームの絶頂期の主人公の愛車だった為、本当に人気があってバカ売れしたのもあるが)。 ボディをブラックメッキ、シャーシ本体をホワイト、ギヤケースをライトスモークに変更したリミテッドスペシャルも存在する。 また、Vソニックのボディがセットになったスペシャルキットも発売された。 かつてコロコロコミックの応募者全員サービスで、ブラックメッキボディが誌上販売された事があった。 大会入賞者への景品として、無色クリヤー成型ボディのキットも製造されている。 また、店舗大会の景品用などでパープルメッキボディもあるようだ。 某キャンペーンで黒成型のボディが配布された。 その後、福袋にも同梱されている他、プライズ版としても再録されている。 スーパーIIシャーシに換装されたビクトリーマグナム プレミアム (カーボンスーパーIIシャーシ)が登場。 また、プライズ版としてビクトリーマグナム21stがある。 バリエーションとして、肉抜き軽量化を施したファイターマグナム VFXが存在する。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/137.html
VS chassis [基本データ] ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、4.1、4.2 1、5 1 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 旧(2次ブーム)シャフトドライブシャーシ最終型・・・と思われがちだが、後にTZ-Xが登場している為、実際は2次ブーム時において最後から2番目のシャーシ。なおTZ-XはTZの、SXXもSXのリメイクの為、新規設計のシャフトドライブシャーシとしては現在では最後から2番目となる。 ZERO、S1と続いた軽量・コンパクトというコンセプトを復活させ、それをベースにそれまでのシャーシのいいところを詰め込んで+αしたような、まさにシャフトドライブ方式最終型にふさわしいシャーシ。 S1シャーシと同トレッド・ホイールベースで旋回性能が高く、重心もS1よりわずかながら低いコンパクトな仕様。 駆動効率はZERO、S1と同じピンククラウン+1.4mmぺラシャで、しかも各所の精度がトップクラスという事で折り紙つき。 無着手でもかなり速い上、改造による伸び白も大きく初心者から上級者まで「VSで組めば間違いない」という、シャフトドライブシャーシ中最高と言っても過言ではない高い基本性能を持つ。 フロント・リヤバンパー共にネジ穴が以前のシャーシより多くなっていて、汎用性も高い。 ちなみにギヤは、たいていは4 1以上のものが付属するが、プロトエンペラー(VSシャーシ)とアバンテRSムラサキスペシャルのみ4.2 1(赤色のカウンターギヤ)が付属する。 また後述のカラーバリエーションにもある通り、限定品ではあるがシャーシのみ販売されているので、丸々新しいキットを買わずとも昔持っていたマシンのパーツを流用して1台組むなんてこともしやすい(駆動系はZERO、S1、TZ系の部品が、ターミナルはX系のものが使える) ピンククラウンがAOパーツで販売された現在、オプションパーツですべて組みあがってしまうあたりなんだかなぁ 弱点としては、ZERO、S1からコンセプトのみならず全体的な強度・剛性不足まで受け継いでしまっていること。 まずフロントバンパー。SXのバンパーを進化させたような、ごつい見た目とは裏腹に強度・剛性が意外と低い(まぁS1よりはマシなんだが・・・)のでFRP等でよく補強しておく事。 (スーパーXシャーシ・FRPマルチ補強プレートセットやFRP強化マウントプレートなどをネジで四点固定してやれば十分実用レベルに) 次に、シャーシ本体部分のねじれ剛性もあまり高くない。 ただし、ここはダブルデルタ翼のような大型のサイドガードが強度を確保していて、おかげで通常はあまり気にするほどでもない。 なので「使わないし軽くなるから」といって無闇にサイドガードを切ってしまうと一気にねじれ剛性が低下、その所為で駆動ロスが発生し、むしろ遅くなってしまう。 井桁など、何らかの補強・強化を行わない限りサイドガードは残しておいたほうがいいだろう。 また、カウンターギヤを支持する穴も壊れやすいので取り外しなどには注意しよう。 これはSXシャーシにも言える事だが、VSはこの部分の肉厚が薄い上、カウンターギヤをモーターより先に外さなければならず(特に超速ギヤの場合)モーターピニオンに引っかかり外しにくいため注意したほうがいい(SXはモーターだけを先に外せる) その他にモーターギヤカバーの抑え込みが悪く、異音がする個体がある(特にとある型番) そういう場合は(カウンター)ギヤカバー上部のモーターを押さえる所に紙やスポンジを張ると良い。 また駆動トルクが上がるとスタート直後にギヤカバーが外れることがある。 爪の部分(返しの裏側:→レ)にスポンジをつけるなどの工夫をすると解決されるので頻繁に外れるようであればやると良い。 以前はS1シャーシが一番採用数が多かったが、21世紀に入ってGPAシリーズやスピンバイパー、マンタレイJr.(VSシャーシ)やRSシリーズなど旧車種のシャーシ変えシリーズで採用数を伸ばしたため、現在では一番採用数が多い。 上記の通りキットでの採用数が伸び、さらにGUPでのカラバリ展開も多かったためか、ダークグリーン、ホワイト強化、イエロー強化でカウンターギヤケースのつめを引っ掛ける穴(フロント側 右サイドガードの付け根)がバリで埋まっているという固体が報告されている。 薄い膜なのでシャフトなどで押し出せば簡単に外れるが、カウンターギヤケースは複数の部品を抑える結構重要なところなのでよく確認してきれいにしておこう。 ちなみに、強化イエローは不明だがその他の2つは2番金型だったらしい。 VSシャーシには白、青、紫、黄、白、赤等々、カラーシャーシが他のシャフトドライブシャーシ以上に存在する。 さらに一部のカラーには強化タイプも存在し、シャフトドライブシャーシの中で1番優遇されているといえる。 限定品ではあるが、公式大会では個数限定で売られていることがあるので、参加した際は販売コーナーをこまめに調べてみるといい。 以下カラーバリエーションについて軽く。 グリーン(ダークグリーン) 最初に発売された色。 二次ブーム時に発売された車種では一番採用された、というより、エアロシリーズは一部の特別版(ブレイジングMAX PBSやブリッツァーBSなど)を除いて大抵これ。 ブラック ブレイジングMAXプリズムブルースペシャル(長いよ…以下PBS)で初採用された色。また、VSのマイティシリーズは2種ともこれである。 さらに、マンタレイJr.(VSシャーシ)やスピンバイパーなど、旧車種のシャーシ変えシリーズも大抵この色になっている。 エアロシリーズ特別タイプ(ブレイジングMAX PBSやブリッツァーBSなど)ではギヤケースがスモークバージョンになっている。 原始皇帝(プロトエンペラー)(VSシャーシ)とスピンバイパー パールブルースペシャル(VSシャーシ)に採用されているものは強化タイプ。 ギヤケースもブラックだが、他の強化タイプと同じくここは強化素材か不明。 ホワイト もともとは限定GUPだが、デザートゴーレムGPAなど、GPA系のキットでは標準装備されている。 シャーシの色変えバリエーションでは定番の色。 また、2009年のニューイヤーミーティング(大阪大会)でもお楽しみ抽選会でギヤケースのみ蛍光グリーンのものが出ていた。 後にポリカABSの強化タイプがスーパーアバンテホワイトSP(VSシャーシ)で採用され、後にシャーシのみ限定GUPで発売される。 こちらは若干色が異なる(ただしギヤケースの色は変わっていない事からここは素材の変更が行われていない可能性がある) 精度も高く、しかも頑丈で寿命が長いため、「VS版炭SX」のような感じで重宝されている。 限定品で希少になりつつあるが、今でも探せば手に入る。 何故かこの白強化だけリヤステーが付属しない。 またグラスファイバー配合の白も抽選会で配布されたことがある。 こちらはギヤカバーは生産されなかった模様。 そのため抽選会では、蛍光イエローのギヤカバーが付属し配布された。 レッド もともとは「ペンションりんごじゃむ」限定のGUPとして発売されたもの。通称「りんごVS」。 その名の通りりんごのように明るい赤になっている。 オークションでは1万円は軽く越えるぐらいの非常に希少な品である。 りんごVSは、シャーシ各部分の摩擦抵抗がVSシャーシ中・・・・の枠を飛び越え、全シャーシの中でもトップクラスで低いと言われる。 こちらもホワイトと同じく後にポリカABSの強化タイプが限定GUPで発売される。 (ただしギヤケースの色が本体部分と若干違う事からここは通常素材の可能性がある) ホワイト同様、りんごじゃむの物とは若干色が異なり、より暗い赤になっている (赤ステーの色に近い、といったらわかりやすいだろうか) こちらもやはり、強化ホワイトと同じく「VS版炭SX」のような感じで重宝されている。 最近は某オークションでプレミア化してきている ブルー 限定GUPで、オレンジ・パープルと同時発売。 72mmハードシャフトとスペーサーがセット。 ちなみに、シャフトの精度は別に市販されているGUPの物より向上している。 スペーサーも、ローラー用のものによく似ているが若干長さが違い、真ん中全周に渡って筋が1本入った専用のもの(後にビスセットD (40mmステンレスビス)で採用されている) オレンジ 限定GUP。ブルー・パープルと同時発売。 Xシャーシ用カーボン入り大径ホイールがセット。 ホイールに人気があった事もありに1番早く市場から消えた。 パープル 限定GUP。ブルー・オレンジと同時発売。 Xシャーシ用ゴールドターミナルがセット。 ゴールドターミナルのためか、若しくはそのケバイ色の所為か、はたまたその両方か、1番不人気であり未だに見かける所もある。 後にアバンテRSムラサキスペシャルにも採用される。 これに採用されたものは特に変更もなく、通常のABS製。 イエロー 限定GUP。グラスファイバーシャーシ。 他のグラスファイバー入りパーツの欠点がある程度解消されていて、割れ難くなっている(以前のS1やTZのグラスファイバーシャーシよりは若干割れにくくなっている模様) プロペラシャフトの滑りも非常に良く、トップスピードはかなりの物。 しかしグラスファイバー入りである為、寿命がVSシャーシの中で一番短い。 一発勝負では高い戦闘力を発揮するシャーシ。 出荷が限られた為か、オレンジ同様(それ以上に?)早々と市場から消えたが、ワンダーフェスティバル2010冬にて僅かに販売された模様。 蛍光グリーン 2008年のニューイヤーミーティングの静岡で販売された福袋のみ入っていた。 グラスファイバー配合なのでペラシャのすべりは良いがとにかく割れる。 また現状商品に比べて若干重く感じる。 上記の通り、2009年のニューイヤーミーティング(大阪大会)でもお楽しみ抽選会でギヤケースのみ蛍光グリーンのものが出ていた(シャーシ本体はホワイト) 蛍光イエロー 2008年のニューイヤーミーティングの静岡で販売された福袋のみ入っていた。 グラスファイバー配合なのでペラシャのすべりは良いがとにかく割れる。 また現状商品に比べて若干重く感じる。 上記の通り、抽選会でギヤケースのみ蛍光イエローのものが出ていた(シャーシ本体はグラスファイバーホワイト) シルバー VSシャーシEvo.1にて採用。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/352.html
参加メンバー こむお(記) かつ丸 エキスパートクラス ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名。 タミヤ製のすべてのモータが使用可能。 コース スロープ上が1.5枚! 飛越えか、上に着地か、戦略が分かれるコース。 結果 名前 結果 こむお 4位 かつ丸 のーたすお 新橋TPF サカモト社長のブログで紹介されました。 http //www.tamiya-plamodelfactory.co.jp/blog/?p=19991 こむおの感想 参加された皆様、スタッフの皆様お疲れ様でした。 今回のコース、非常に良いコースだなぁと思いました。 スロープ上のストレートが1.5枚という絶妙な長さ! ミニ四駆を愛してないとあのコースは作れないですね。 新橋TPFのスタッフさん、さすがです! ということで、色々試行錯誤しました。 最終的にとった戦略は、決勝行くまでは飛越えず、決勝では飛越えを狙うというもの。 よくよく見ていると、飛越えで安定していたのは、結局優勝された方一人でした。 なので、決勝までは飛越えなくても勝ち上がれるかも、と考えました。 それがはまって第4ヒートで決勝進出。 第5ヒートは飛越えの予行演習。 うまく飛越え成功。 ここまでは完璧に計算どおり。 決勝。 2周目で飛びました。 しょぼーん(´・ω・`) さて、次は明後日の大阪公式。 何とか上位にくいこみたい。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/436.html
参加メンバー こむお TOMMY(記) エキスパートクラス ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名程度。 タミヤ製のすべてのモータが使用可能。 コース 1、2コースはスタート直後に新橋ウォッシュボードがあり、芝を抜けると巨大発射台が(笑) どうしても発射台に目が行きがちですが、一番の鬼門は1コースウォッシュでした。 結果 名前 結果 こむお のーたすお TOMMY 緑タスキ×1 TOMMYの感想 1年ぶりの参戦となった新橋大会。 久しぶりに来てみたら、何かやたらでかいセクションが(笑) 発射台セクションに目を奪われがちでしたが、そこは正直そこまで厳しくない。 どちらかというと、1コースのウォッシュボード後、ストレート半枚でコーナーに突入する というセクションの方が非常に痛かった。 ■レース 1~4ヒートまでノータスキ。 1ヒート目は発射台セクションにやられてしまったけど、あとはすべて1コースウォッシュ。 アトミックで挑んだものの、ストレート半枚しかないとやっぱり厳しい。 第5ヒートで、モーターをトルクに下げ、ローラーも下げまくった結果、 何とか緑タスキゲット。 しかし、続く2次予選で1コースウォッシュに再びやられ、あえなく撃沈。 こうして久々の新橋大会は終了しました。 ■総括 久々の新橋レースやったけど、今回のコースは苦しかった(笑) 何よりも、完走ができないという事実。 久しぶりの新橋はやはりドSなコースを出してきます。(笑) 今年最後のレース、タスキ1本取れただけ良かった。 また来年頑張ります! こむおの感想 ウォッシュ入らなかった!難しかった! 対応できたのが第5ヒート。時すでに遅し! その後はすしざんまいでのはいれぐ大納会! 仲良くしてもらってる方にも集まってもらい、本当に楽しかった! やっぱりミニ四駆×酒×仲間は鉄板! そして、H1チャンプとしてかつまるとトミーから寿司を御馳走になる! ありがとう!おいしかった! 2年ぶりのただ寿司は最高やった!(*´д`*)ウシシ また、かちょ~さんからは「はいれぐコースター」を頂きました! 2枚頂いたので、ちょくちょく泊りに来てくれるかつまると、ミニ四駆の必勝を祈願しつつ晩酌したいと思います! 本当にありがとうございます! 一年ふりかえって、ミニ四駆はそれ自体は過酷だけど、他にたくさん魅力があるから止められない!〈メンバーとか、酒とか、メンバーとか、酒とか) 新年のはいれぐは、香取神社への必勝祈願からの風月モダン焼きでスタート! 初心に戻って頑張るぜ!
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23623.html
登録日:2012/03/23(金) 23 00 32 更新日:2024/04/08 Mon 09 27 09 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 TVチャンピオン 「もうやだ!(怒)」←全くその通りです テレビ東京 テレビ番組 ミニ四駆 小学生の本気←テレビも本気←視聴者も本気 懐かしの番組 本編より先に立った項目 涙腺崩壊 田宮模型 遊び シグナルが青に変わる時、 少年は狼になる! 概要 『TVチャンピオン 全国ミニ四駆王選手権』とは、その昔名を馳せた名番組『TVチャンピオン』が模型メーカーである田宮模型の全面協力の下、同社が手掛けるミニ四駆の真の日本一を決めようとした番組である。 放映日は1996年10月3日で、既に四半世紀以上も経過している……が、今なお本番組が印象に残っている人は少なくないだろう。 当時はサイクロンマグナム一般発売直前と、まさに第二次ミニ四駆ブーム絶頂期。 通常『TVチャンピオン』は1時間放送のところを2時間スペシャルとして放映され、以降この「ミニ四駆王」は何度か同番組で行われることとなる。 部門は「小学生の部」と「プロの部」の2つに分けられ、 純粋にミニ四駆の技術のみで勝負した小学生の部、 ミニ四駆の腕のみならずモデラーとしての技量も試されたプロの部と、 ミニ四駆にさほど興味のないモデラーからの視聴も見込んだ作りとなっている。 ちなみに視聴者プレゼントとして、50名にビークスパイダーのグリーンメッキボディが当選する企画も同時に行った。 この項目では、純粋にミニ四駆のみで勝敗を決した小学生部門について紹介する。なお、以下で述べる氏名や年齢等は全て放送当時のもの。 小学生の部 番組収録直前に行われた、当時全国で30万人が参加した一大イベント、 スーパーグレートジャパンカップ'96の地区毎の覇者達が一同に集い、 3種類のコースを用いたレースとミニ四駆の知識を競うカルトクイズの合計得点によって「真の日本一」を決定した。 中井良典選手 神戸のハーバーランドで行われた関西大会チャンピオン。 青に塗装したアストロブーメランで参戦。 絶妙なパーツチョイスが終始光った……が、 組み立てている最中で「あっ、超速ギヤーや!」「あ、中空ハードシャフト忘れた!」などとかなりうっかりさんな面を見せていた。 帯刀(たてわき)大吾郎選手 横浜そごうが舞台となった南関東大会チャンピオン。 フルカウル全盛期である事を思わせるように、大径仕様に変更したスピンアックスで勝負に挑んだ。 ちなみになぜか他の選手と違い、大会で使用したボディと 今回使用したボディが違う(SGJCではポリカボディを白に塗装した物を使用していたのを、この番組では通常ボディをグラデーションカラーに塗装していた)が、理由は今なお不明。 放出(ほうで)拓也選手 東急グランプリチャンピオン。「はなてん」じゃないよ。 なぜか彼だけジャパンカップの優勝者ではないが出場している。 改造中に上手くパーツがはまらず「もうやだ!」とキレたシーンでは全国の視聴者の共感を呼んだ。 マシンはクリアボディのウイニングバードフォーミュラを使用。 なお、説明書では赤に塗るところをシルバーに塗装していた。 石塚厚巳選手 なんと12歳にして9年ものミニ四駆暦を誇る、超ベテランにして新潟・伊勢丹の信越大会チャンピオン。 当然、他の選手からも警戒されまくりだったが……? マシンはスーパーアスチュートJr.のブラックバージョンを赤に塗装した物を、スーパーTZシャーシに乗せ変えて使用。 岸田朋子選手 広島そごうで開かれた西中国大会の王者。いや女王。 唯一の紅一点であるが、スタビポールを曲げるなどと改造のテクニックは他の選手に劣らない。 使用マシンは大径換装を施したネオトライダガーZMC。 他の選手と違い塗装はしていなかったが、『コロコロコミック』の付録と思われるラメシールでドレスアップをしていた。 内容 レースは5周で 200以上のカーブをクリアしなければならないテクニカルコース 25mの直線のみで勝敗を競うストレートコース 5つのレーンを4分毎に交替しながら、計20分間マシンを走らせて合計周回数で競う耐久レース の3つ。 ピット作業は最後の耐久レースのみ認められ、また耐久レースのみバッテリーの交換が2度まで許されるルールであった。 テクニカルコース ボディ以外は番組が支給したシャーシとシャーシのパーツ類、 そして番組が用意したパーツの中から好きなものを選んで30分以内にテクニカルコース用のマシンを作れ、と言うレース。 時間が非常に短いにも関わらず、誰もマシントラブルを起こさずに 見事に完走しきったのは流石の一言と言えよう。 余談だが、番組が用意したパーツ類はまさにミニ四駆の品揃え豊富な店のラック棚そのもので、 そこから金額を気にせずに自由にあれこれパーツを取っている様子を見て当時全国のレーサーが羨ましがっていた。 スタート直後にいきなりトップに躍り出たのは中井選手のアストロブーメラン。 しかし、2周目に入り、中井選手がレーンチェンジに差し掛かった段階で 帯刀選手のスピンアックスが逆転。 そのままファイナルラップまで帯刀選手の独走が続くも、 最後にアウトレーンとなってしまった事が災いし、 インコースを走っていた中井選手が再度逆転、僅差で中井選手が勝利した。 リザルトは中井、帯刀、放出、石塚、岸田の順であった。 ちなみに、流石と言うべきか、4選手が大径タイヤ(石塚選手だけ小径)に超速ギヤー、 トルクチューンモーターという選択をしていた。 ストレートコース なんとテクニカルコースからたった15分で ストレート一本のコースにマシンをセッティングしろ、という番組のムチャ振り。 ちなみにテクニカルコースは当時のタミヤ公式レギュレーション準拠だったが、 このレース以降ダッシュ系モーターの使用が解禁された。 その為中井、帯刀の2名がウルトラダッシュモーターに、 石塚選手がハイパーダッシュ、岸田選手がジェットダッシュに換装。 なぜか放出選手のみモーターに言及される事は無かった。 スタートダッシュでトップに着いたのは、 極端なまでに軽量化を重視した放出選手。 25mなのでそのままゴールできるかと思いきや、 同じように超軽量改造を施した帯刀選手が追い上げ、 ゴール直前で逆転。そのまま勝負を決めた。 リザルトは帯刀(03 685)、放出(03 731)、 石塚(04 095)、中井(04 254)、岸田(4 727)。 この後に行われたカルトクイズの結果、ポイント数は 帯刀(12P)、石塚(9P)、中井(8P)、 放出(8P)、岸田(3P)となり、 ラストレースを前にして岸田選手の優勝は消えた。 そして2位に3Pも水をあけている帯刀選手の圧倒的有利のまま 最終レースに突入したが… 耐久レース またも15分、という非常に短い時間の中で耐久用の補強やコーナリング用セッティングに対応しなければならない選手達。 殆どの選手がテクニカルコースでのセッティングにプラスアルファを施したセッティングで対処しようとしたが、 暫定1位の帯刀選手のみ大幅な改造に着手した結果改造を終えないまま制限時間を迎え、不完全なマシンで耐久レースに臨むことに… レース開始早々、帯刀、石塚、放出の3名が 続々とピットインし、それぞれパーツ交換に勤しむなど 序盤から幸先の悪いスタートとなってしまう。 一方、暫定3位タイの中井、最下位の岸田の2名は絶好調で、 特に岸田選手はレース中のピットイン理由が なんとバッテリー交換のみ、と見事にセッティングがマッチしていた。 レースは終始中井、岸田の両選手のぶっちぎりで、 帯刀選手が3位に付く事ができれば獲得ポイント数で 彼の優勝が決定したものの、途中でセッティングが完璧に煮詰まった石塚選手に追いすがる事ができず、 そのままレースは終了した。 リザルトは中井(127周)、岸田(110周)、石塚(70周)、 帯刀(60周)、放出(60周)。 最初からセッティングが固まっていたか否か、が そのまま勝敗を分ける結果となった。 最終結果はは中井、帯刀、石塚、 放出、岸田の順。 何の因果か、スタートダッシュで調子付いた中井を 帯刀が追い抜き、そのまま終盤まで首位を守り続けるも 最後の最後で中井に逆転を許す、と 最初のテクニカルレースの展開と全く同じ展開であった。 表彰式では悔し涙を流す帯刀選手と 中井選手が握手を交わし、 司会のデビット伊東による中井選手へのインタビューで幕を閉じた。 「良典君にとって、ミニ四駆とは?」 「最高の…遊びで、 みんなと仲良く遊べる、楽しい…遊び」 追記・修正はTVチャンピオンに出演してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] もう、テレチャンとか終わってるよ -- 名無しさん (2013-09-20 11 46 42) 懐かしい。ワンウェイホイール組み立てミスは誰もがやる -- あ (2013-09-20 13 01 10) たかだか玩具でそれだけの企画を作る、でもそれが楽しかったなぁ -- 名無しさん (2014-01-10 23 05 21) 正直、テレビが衰退した理由ってこう言う視聴者参加型の番組が減ったのも原因だと思う -- 名無しさん (2014-01-11 00 17 05) ↑2 ある小説でもあったが、「遊びだからこそ本気でやる」のは当たり前だと思うんだ。もちろん、理由は人それぞれだろうけどさ。ただ、頑張っている人をけなすなんていうのは1番ダメなことでね -- 名無しさん (2014-02-25 14 41 47) 放出君ってそんな切れてたっけ?アレは切れるって言うかボヤきだった気がするが小さい頃の記憶なもんで曖昧だ -- 名無しさん (2014-10-07 03 23 40) ミニ四駆は兄貴がやってたのを見てたくらいしかないから、詳しいことはこれっぽっちもわからんのだけど、いい記事だねコレ -- 名無しさん (2014-10-07 06 07 57) 「幸先が悪い」は誤用 -- 名無しさん (2014-10-07 07 45 05) ???「やだ!小生やだ!」 -- 名無しさん (2014-10-07 08 59 10) ↑黙るで候 -- 名無しさん (2014-10-07 12 15 53) 何と言うか名前がカッケェ -- 名無しさん (2014-10-07 22 53 11) ↑6 「またかよー もうやだ!」って感じで、ボヤきと半ギレの中間くらい。それでも投げ出さずに30分でちゃんと組み上げる辺りはやっぱり彼も一流って事の証明だったなぁ -- 名無しさん (2014-10-10 20 47 02) 今みたいに確立した理論がネットに出回ってる時代じゃ無かったから、みんながみんな思い思いの改造してて凄く面白かったなぁ -- 名無しさん (2015-03-28 22 37 39) ↑そうか。当時は情報の共有なんてなかったのか…すっかり現代に染まっちまったなorz -- 名無しさん (2015-03-28 22 57 35) ↑だから岸田さんがレツゴの「リヤローラーなし=超高速セッティング」を信じたのか同じセッティングやってたりするし、ホントに多種多様だった -- 名無しさん (2015-03-28 22 58 56) なんというかホビーアニメの世界みたいだな、展開といい勝敗といい -- 名無しさん (2021-07-05 15 56 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/577.html
参加メンバー こむお(記) 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名弱。 コース 平面速度必須! 超高速レイアウト。 結果 名前 結果 写真 こむお オープン 4位 ナイチンゲール こむおの感想 TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。 自分にとって今年2回目の新橋のレース! 今回も一生懸命がんばりました! ■第1ヒート MDP、超速、22.7mm。 電池パンパン(前日充電)。 ヒート決勝でストレート1枚差で敗退。 うぐぅ。 ■第2ヒート ちょっとばかりブレーキミスってCO。 むむっ。 ■第3ヒート ぱんぱん電池がなくなってきて、ブレーキを調整しつつなんとか勝ちを拾いに行く。 ヒート決勝に進むも、ストレート半枚差で敗退。 もーやだ>< ■第4ヒート 今日3度目のヒート決勝。 ストレート1枚差(自分が後ろ)でファイナルラップへ。 内側だしさせるかな?さしたい!お願い!と思ってたら、 相手がスロープ下りで引っ掛けてタイムロス。 逆転して勝ちあがり! やった! 神様ありがとー(*´д`*)!! ■第5ヒート モーターを別のMDPに変えてみたらタイムが落ちる。 ■優勝決定戦 モーターを戻して、残しておいたラストぱんぱん電池、ブレーキも薄めにしてレースへ! 完全に攻め攻めセッティング。 1位か5位だ!! と力んだら、COで4位でした笑 残念だが仕方なし! ■まとめ みんな速い>< 平面これ以上でないんだけどなぁ。。 う~ん、どーしよ。 ちょっとちゃんと考えよう。 ■アフター 赤へびさん、ちんぺいさん、どーもさんと飲みに♪ 「風邪ひいてたので一杯だけ!」と言ってたものの、結局3、4杯飲んで、2時間コース^^; も~楽しいんだから仕方ない!笑 これからもよろしくお願いしますm(_ _)m ちなみに、この後風邪が悪化して、翌日会社休みました(´・ω・`) ベッドの上でスマホぽちぽち。 TLには大阪遠征のご馳走が流れてきましたが、自分のご飯はスポーツドリンク2Lでしたorz タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ グレードアップ No.251 GP.251 19mmプラリング付アルミベアリングローラー 15251 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473 MSマウント
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/47.html
TR-1(ティーアールワン) chassis(シャーシ) 基本データ ホイールべース:94mm 使用ドライブシャフト:72mm 対応ギヤ比:3.5 1、4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:TR型(フロントのみSXと共通。リヤは専用の新規設計) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g ASINが有効ではありません。 特徴 無線操縦に対応した新シリーズ「ラジ四駆」専用のシャーシ。 Xシャーシをベースに、無線受信ユニットを車体後部(電池とモーターの間)に搭載できるようになったことが最大の特徴。 これによりプロポ(コントローラー)からモーターへの電流の流れを調整できるようになったが、全長・ホイールベース・トレッドが他シャーシに比べ極端に長く(全長・ホイールベースは全シャーシ中最長になっており、直進安定性が非常に高いがコーナリングは苦手。 全長(ホイールベース)が伸びた分、当然ながらぺラシャも長くなっているが、シャフト類は長ければ長いほど曲がりやすく、またブレやすい。 その上、その長いプロペラシャフトを押さえるためか、シャーシやギヤケースとの接触部分も多く、その分抵抗も大きい。 また、上記プロペラシャフトを押さえるパーツと無線受信ユニット周りのパーツが増大したため、モーター周りの整備性が非常に悪い。 特に部品が増えたプロペラシャフト周りは外すのに手間がかかり、ターミナルの枚数も従来の3枚から5枚に増えている。 また、部品が増えた分、総重量も重くもなっている。 ラジ四駆のレギュレーションはミニ四駆のレギュレーションをベースとしているが、異なる点も多々あり(ローラー4個、最大幅制限など)、このレギュレーションに沿って設計されたTR-1シャーシを現行レギュレーションに対応するためにはちょっと頭を使う必要がある。 一応、フロントは一番内側のネジ穴2つとその外側にあるねじ穴2つ(計4つ)がFRP強化マウントプレートやX用マルチ補強プレートのねじ穴と同規格で、リヤ部分もミニ四駆用2点止め式リヤステーと規格が同じため、どちらもFRPプレート類を利用することでで比較的簡単に対応できる。 ただし、その場合でもプレートやローラー、ネジ類がボディに干渉する場合があるので注意。 また、ボディの固定方式もミニ四駆シリーズと異なるスナップ式(ボディ側に設置された穴をシャーシのツメに引っかけるタイプ)のため、ミニ四駆シリーズのボディを載せることは想定しておらず、ボディ材質もPC(ABS?)製のため重量があり重心も高くなりがち。 さらに一部ボディはノーマル状態では現行レギュレーションの最大全長をオーバーしてしまう 一応、イベント案内のページでは「すべてのミニ四駆用ボディが使えます。(ラジ四駆含む)」となっている場合が多い。 このようにモノにするには一筋縄ではいかないシャーシだが、一時期その長い全長が公式の立体セッション攻略に有効性があると考え、究極の安定性を求めたレーサーが使用していた。 しかし、マスダンパーの普及とそこから発展した各種セッティングによりミニ四駆シャーシで十分攻略可能となったため、現在ではほとんど見かけなくなった。 さらに、ラジ四駆にはアルカリ電池しか使用できないとするルールが追加され追い打ちをかけられてしまった。 なお、上記の通りラジ四駆は本体は生産が終了している。 特にプロペラシャフトとターミナルは他シャーシからの流用が利かないので絶版状態のGUPの在庫を発掘してくるしかない状態。 11mmボールベアリングなどの商品はミニ四駆用としてラベル(袋を閉じる紙のアレ)を変えて販売されている物もあるが、GUPの多くも絶版廃盤となったものが多い。 ちなみにラジ四駆は、「ミニ四駆を自分の思うままに動かそう」のコンセプトのもと、R/Cカー+ミニ四駆のような位置づけで発表された。 ラジ四駆公式大会もいちおう開催された。が、しかし、かつてタミヤが展開していたタムテック(1/24スケールのミニRC)のような小さいながら本格的なステア操作ができるわけでもない、加速度を調整する機能を付けたとしたが、加速量調整できるわけでもない実質無線操作の電源ON/OFFのみの操作しかできず、当時のその辺の低年齢層向けトイラジでもできたこと程度の操作しかできず、コースの攻略もセッティングを突き詰めるともはやRC要素が不必要ミニ四駆でじゅうぶんということになり、当時主力だったダンガンレーサーの陰にひっそりと隠れる形でわずか1年程度で商品展開を終了してしまった。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/563.html
巨大な中空タイヤや超パワー重視の大減速比のギヤなど、お座敷遊びがしやすいシリーズ。 障害物に強い上にコロコロ等でオフロード遊びが紹介されていたので勘違いされがちだが、タイヤのすぐ脇にギヤが配置(正確に言うとホイールと一体成型)されていて砂を噛みやすいので、あまり向いていない。 一度砂をかむとかき出すのが大変な上にギヤがボロボロになるので、部屋の中で障害物競争させるのが吉である。 レーサーミニ四駆等と違って、速度があまり出ないので暴走して変な所に走っていく心配も少ないし。 スタンダードラインナップ No.1 モンスタービートル Jr. No.2 ブラックフット Jr. No.3 ランチボックス Jr. No.4 ミッドナイトパンプキン Jr. No.5 クラッドバスター Jr. No.6 ワイルドザウルス No.7 ニッサン キングキャブ Jr. No.8 ブルヘッド Jr. No.9 トヨタ ハイラックス モンスターレーサー Jr. No.10 トヨタ ハイラック サーフ No.11 ニッサン テラノ 93 パリダカ仕様 (チーム NOK JATCO) No.12 ダッシュCBW コマンドザウルス No.13 マンモスダンプ No.14 ジャガノート Jr. (フォードF-350) No.15 いすゞ ビークロス チームジオランダー バハ1000仕様 限定ラインナップその他 ランチボックスJr. 清水エスパルス仕様
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/540.html
250 :ドクオ二次創作4話 1:2014/02/08(土) 01 04 41 ID ??? オレはハイン、しがないフリーターだ。 つい最近ミニ四駆に復帰し、それが切っ掛けで懐かしい幼馴染とも再会できた。 復帰してからしばらく、かつて愛用していたサイクロンマグナムでやってきたが・・・ ガッ・・・シャーン 从 ゚∀从「くっそーまたコースアウトだ!」 なかなかコースアウトの癖は抜けなかった。 リングバンパーがレギュレーションで禁止になって以来、通常の補強方法にせざるを得なかったが、 それ以来なおのことコースアウトが酷くなっているような気がした。 ドクオいわく、シャーシのねじれが増えたせいではないか、だと。 251 :ドクオ二次創作4話 2:2014/02/08(土) 01 11 49 ID ??? 吹っ飛んだマシンを拾い上げてスイッチを切る。・・・? ('A`)「う~ん、FRPマルチワイドに変えるか・・・?」 ( ^ω^)「おっおっ、それならいっそカーボンにしてみてはどうかお?」 そしてそう、ドクオたちが使っているシャーシに比べると、今の俺の腕ではサイクロンのTZシャーシの改造には限界があった。 何せ、最近のシャーシに比べると圧倒的にネジ穴が少ない。 井桁というのだろうか、FRPで作ったバンパー。 あれが出来るほどの技術があればTZでもどうとでも出来るのだろうが、残念ながら今のオレには無理だ。 从 ゚∀从「ぬぅ、少しブレーキを強化してみるか・・・」 再びコースイン、しかしやはりレーンチェンジでマグナムはトルネードを決めた。 252 :ドクオ二次創作4話 3:2014/02/08(土) 01 13 23 ID ??? ('A`)「ハイン、もうちょっと考えてセッティングしろよ」 从 ゚∀从「オレはブッちぎりのかっとび仕様で行くんだ!」 ('A`;)「いやだから、文字通りかっとんだら意味ないだろう・・・」 もう少しセッティングを変えようと、マシンを拾い上げてみると、どうも先ほどから違和感がある。 なんだか音がおかしい気がする。 ('A`)「どうした?」 从 ゚∀从「いや、なんか音がおかしい気がしてな」 253 :ドクオ二次創作4話 4:2014/02/08(土) 01 14 37 ID ??? よくよく聞いてみると、違和感は確信に変わった。やはりおかしい、というか、ウルサい。 (´・ω・`)「どうしたんだい?」 ( ^ω^)「何かトラブルかお?」 ショボとブーンも感づいたらしく、覗き込んできた。 (´・ω・`)「あー、これは・・・ちょっとボディを外してみてくれる?」 从 ゚∀从「何か心当たりがあるのか?」 言われたとおり、ボディを外す。するとショボは、シャーシの表からプロペラシャフトの辺りを見ているようだった。 254 :ドクオ二次創作4話 5:2014/02/08(土) 01 18 00 ID ??? (´・ω・`)「やっぱり、そうかな。ハイン、前後のギヤカバーも外してごらん」 从 ゚∀从「おう、こうか?」 (´・ω・`)「うん、ほら、ここを見てごらん。・・・ペラシャ受けのところ。 ココが大部消耗して、穴が下に広がっちゃってるんだ。 この所為でペラシャの位置がずれてかみ合わせが悪くなって、穴が広がってる分シャフトもブレて異音がしてるんだ。 こうなって来るともう、スピードも出なくなるしギヤにも悪影響だからシャーシの交換時だよ」 ( ^ω^)「寿命だおね」 ('A`)「じゃあ、カスタマーに部品注文だな」 255 :ドクオ二次創作4話 6:2014/02/08(土) 01 19 50 ID ??? 从 ゚∀从「そのまま交換もいいけど、どうせなら何か新しい事やりたいな」 ('A`)「それなら、この前のネオファルコンは?」 从 ゚∀从「それも悪くはないんだが、サイクロンマグナムを使いたいんだよなぁ」 ('A`)「んなワガママな」 そう、ネオファルコンもカッコいいしMSも拡張性が高くて性能がいいのはわかるが、 出来れば昔からなじんだサイクロンマグナムを使いたかった。 しかし、サイクロンマグナムのボディはMSシャーシには大改造しないと乗らない。 ボディアダプターも試したが、どうもしっくりこなかった。 256 :ドクオ二次創作4話 7:2014/02/08(土) 01 22 20 ID ??? (´・ω・`)「それなら、ARはどうだい?」 と、ショボが聞きなれない単語を言ってきた。 从 ゚∀从「AR?」 (´・ω・`)「うん、新しく出たシャーシの一つなんだけど、君の使ってるTZと一部を除いてボディの互換性があるし、 新しいシャーシだから精度も良い。 それに、新機軸が多く取り入れられていて拡張性も高いから、新しいことをやるにはうってつけだと思うよ」 从 ゚∀从「なるほど、TZのボディが使えるってんなら、俺のサイクロンマグナムも乗るんだな。気に入ったぜ、それにしよう」 (´・ω・`)「サイクロンのボディを使うなら、キットから組み立てる場合シャドウシャークがいいだろうね。 小径だしホイールが精度のいいメッキホイールだからね。だけd」 257 :ドクオ二次創作4話 8:2014/02/08(土) 01 24 01 ID ??? 从 ゚∀从「そっか! じゃあそれに・・・」 (´・ω・`)「ちょっと待って、ARシャーシはボディ以外でもTZと互換性があるんだ。 パーツをTZから移植するならキットを買わなくてもいいよ」 从 ゚∀从「そうなのか?」 (´・ω・`)「うん、ギヤ類は全部使えるし、シャフト類もカウンターギヤシャフトを除けば流用できるね。 ローラーやローラーステー類も、一点止めリヤステーを除いて当然使える。 ターミナルだけは使えないけど、銅ターミナルにこだわらないならGUPのゴールドターミナルでいいしね」 258 :ドクオ二次創作4話 9:2014/02/08(土) 01 25 54 ID ??? 从 ゚∀从「へぇ~。ところで、なんで銅ターミナルにこだわる必要があるんだ? どうせゴールドターミナルに変えるんじゃないのか?」 (´・ω・`)「それはね、実は銅は金より電気伝導率が高いんだ。つまり銅ターミナルの方が電気をよく通すのさ」 ('A`)「え、そうなの? ゴールドって電気をよく通すって聞いたけど」 从 ゚∀从「オレもそう思ってた」 (´・ω・`)「金が電気を通しやすいのは確かだよ。でもね、銅よりは下なんだ。 電気伝導率で比較すると銀・銅・金の順で伝導率が高いんだ」 ド・ハ「へぇ~」 259 :ドクオ二次創作4話 10:2014/02/08(土) 01 28 37 ID ??? (´・ω・`)「ただ、銅ターミナルは表面が酸化しやすいだろう? こうなると伝導率は極端に落ちるんだ。 だから銅ターミナルを使うときはコマ目に磨く必要がある。これが面倒な人はゴールドを使った方がいいね」 从 ゚∀从「確かに、オレにはそんな神経質なのは向かないかな。ゴールドにするよ」 (´・ω・`)「それがいいかな。あ、そうそう、TZとかS1とか、後ろのターミナルが単体の銅じゃなく真鍮のシャーシがあるけど、 これはゴールドに変えた方がいいね」 ('A`)「どうして?」 (´・ω・`)「真鍮は金より伝導率が低いんだ。 まぁ、最近のゴールドターミナルは値上げされたり金の質が下がったりしてるから、 真鍮も銅合金の一種でそれほど電気伝導率が悪いわけでもなくてきれいに磨けばそれなりに性能も上がるし、一長一短かな」 260 :ドクオ二次創作4話 11:2014/02/08(土) 01 30 25 ID ??? ('A`)「なるほど、電気系にも色々あるんだなぁ」 ( ^ω^)「ブーンは銅ターミナルで頑張ってるお!」 从 ゚∀从「う~ん、でもこのTZは残したいんだよな・・・それに、ARは組み立てたことがないから説明書もいるし」 (´・ω・`)「説明書は僕のを貸してあげるよ? それに、キットを買ってもほとんどGUPに置き換えるんだろう?」 从 ゚∀从「あ、そう言えば、それもそうか」 (´・ω・`)「ARなら必要なギヤ類全てがセットになったARギヤセットがあるしね。 これはギヤ全部が入ってるだけじゃなく、プロペラシャフトは中空、ピニオンとクラウンはカーボン強化なんだ。 それに加えて、フッ素コートのカウンターギヤシャフトに、カウンターギヤ用の620ベアリングまで付いてくる」 261 :ドクオ二次創作4話 12:2014/02/08(土) 01 32 31 ID ??? 从 ゚∀从「なる、そりゃ便利だw」 (´・ω・`)「ターミナルはゴールドターミナルにするし、ローラー類はどうせ後から買うわけだからね」 从 ゚∀从「そうだな、じゃあGUPで揃えてみるか」 (´・ω・`)「今はちょうど強化ARも出てるしね、いいんじゃないかな」 ショボに教えてもらいながら、AR強化ホワイトとARギヤセット、ローラー・タイヤ・ホイール・シャフト類を買った。 270 :ドクオ二次創作4話 13(加筆修正版):2014/02/08(土) 20 45 11 ID ??? 从 ゚∀从「前後ともスライドダンパーにするのか?」 (´・ω・`)「うん、さっき言った通りARは精度がいいからスピードも出る。 ハインがいつも使っているウルトラダッシュではかなりのスピードになるだろうからね、 スライドダンパーによる適度な減速と、衝撃の吸収をする方が完走率も上がるだろうし、シャーシへの負担も少なくなる」 从 ゚∀从「確かに」 ショボの言うとおり、あまりコースアウトばかりしていられないしな。 さっそく組み立て始める。 从 ゚∀从「なんじゃこりゃ」 今までのシャーシと形が全然違う。貸してもらった説明書を読むと、なんと裏から組み立てていた。 (´・ω・`)「驚いたかい? ARには新機軸が多いって言っただろう? その最たる部分がこの裏から組み立てるってところだよ。正確には電気系と、カウンターギヤを除く駆動系だね。 これで、ボディを外さず電池交換やモーター交換が可能になったんだ」 从 ゚∀从「へぇ、そいつは便利だな」 (´・ω・`)「もちろん欠点もあって、一部の組み立てや分解にはコツが必要になったんだ。 特にプロペラシャフトの交換は曲者かな。 でも、ボディを外さず電池交換が可能になったおかげで提灯式マスダンパーの取り扱いが手軽になったことは大きいね。 これ以外のシャーシだと、提灯セッティングの電池交換は大変だから・・・」 从 ゚∀从「そういう面もあるのか、まぁオレにはまだ提灯とかよく解んねぇから、とにかく作ってみるぜ!」 シャーシ裏から組み立てるので左右が混乱したり、ギヤカバーの取り付け方に癖があって少し手間取ったが、 みんなのアドバイスのおかげで組み上げることができた。 从 ゚∀从「よし、出来たぜ」 組み終わり、ブレークインに入る。 263 :ドクオ二次創作4話 14:2014/02/08(土) 01 35 22 ID ??? (´・ω・`)「音が静かだね。いいシャーシのようだ」 从 ゚∀从「走らせるのが楽しみだぜ」 ブレークインも終わり、慣らし後のメンテナンスとグリスアップを施す。 从 ゚∀从「よっしゃ、さっそくコースインだ!」 新品の電池に入れ替え、スイッチを入れる。新しいマシンのスイッチONとコースインはいつでもワクワクだ。 从 ゚∀从「いけ!」 手から離れたマシンがコースを疾走する。 264 :ドクオ二次創作4話 15:2014/02/08(土) 01 36 30 ID ??? 从 ゚∀从「お、速い速いw いいぞいいぞ!」 さすが最新のシャーシ、ウルトラダッシュとの相性もバッチリだぜ! しかし・・・ ガッシャン! 从 ゚∀从「あっ、くっそー」 LCでコースアウトした。 从 ゚∀从「なんだよ、前後スラダンでも駄目じゃねぇか」 265 :ドクオ二次創作4話 16:2014/02/08(土) 01 39 27 ID ??? (´・ω・`)「う~ん、ウルトラダッシュのパワーを制御するには、抵抗の少ないローラーだと難しいみたいだね。 フロントを食いつきの良いローラーに変えてみてはどうかな」 从 ゚∀从「よし、そうしてみるか」 ( ^ω^)「スロープ系セクションのあるコースならマスダンパーも考慮に入れておいた方がいいと思うお。 ARなら簡単に取り付けられるお」 ξ゚⊿゚)ξ「みんなー、もう閉店よー」 ド・ハ・ショ・ブ「「「「あっ」」」」 残念ながら、今日はもう時間切れのようだ。悔しいが、明日からまたやればいい。 ミニ四駆、まだまだ楽しめそうだぜ! ―――― 二次創作第4話 ハインはARシャーシに挑戦するようです 完 ―――― おまけ:次回予告 271 :ドクオ二次創作5話 予告:2014/02/08(土) 20 51 59 ID ??? ξ゚⊿゚)ξ「さ、さすがに人多いわね・・・」 ξ゚⊿゚)ξ「乳デカい上にデカい顔までされてたまるもんですか!!!」 ξ゚⊿゚)ξ「ここでアンタと当たるなんてね。でも負けるわけにはいかない!」 从 ゚∀从「おう!望むところだぜ」 次回 ―――― 二次創作第5話 ツンは公式大会に初参加するようです ―――― 272 :ドクオ二次創作5話 予告:2014/02/08(土) 20 53 32 ID ??? \(^o^)/「フヒwフヒヒwww」 (*´_ゝ`)「デュフフフフ・・・」 (´ _`;)「・・・兄者、ぼうっとして迷子になるなよ」